公開日:2020年9月13日 ↺最終更新日:2023年7月26日
こんにちは!あおいです♡
【 白玉注射 】と【 白玉点滴 】
わたしはこの施術を知ったばかりの頃
ただ、‟言い方”が違うだけだと
思っていたのですが……(笑)
その名前の通り
白玉点滴⇒点滴でグルタチオンを投与
という事なんですよね。
ご存知でしたか?
あたりまえにゃ~
そこで当然、疑問に思うのが……
【 白玉注射 】と【 白玉点滴 】
どちらで投与した方が効果があるの?
という事だと思うんですけど
どちらとも『血液』から入れる事に
変わりはないんです。
(血液から入れるという事は
血液を通して全身を巡る
という事も同じですよね。)
白玉注射施術風景
①針を刺す静脈部分を確認し消毒
②注射(所要時間5分程度)
《痛みは最初に針を刺すときだけ》
③注射した部分に保護パッドを貼る
~終了~
※グルタチオンの量によって注射器が
大きかったりしますが↑
点滴の針と同じなので「チクッ」という
最初の痛みだけです。
白玉点滴施術風景
①ベッドに横になる
②針を刺す静脈部分を確認し消毒
③点滴針を血管に刺したまま
テープで固定する
④点滴(所要時間30分~程度)
《点滴が血管から漏れると痛くなるので
看護婦さんが何度も確認にきます》
⑤針を刺した部分に保護パッドを貼る
~終了~
※点滴は針を刺したままなので
点滴痛がある場合があります。
白玉注射と白玉点滴の効果の違い
【 白玉注射 】も【 白玉点滴 】も
効果は同じようにあるのですが
1回に投与できる量が違います。
【 白玉注射 】も【 白玉点滴 】も
グルタチオンをそのまま原液で
投与することはできないので
補液で薄めたものを投与するのですが
600mg~800mgくらいまで
なのに対し
1200mg~1800mgくらいまで
投与できるので
(※クリニックによって違います)
単純に、1回の投与量の差などで
効果の出方や持ちが違うこともある
と言えます。
※点滴でも「600mg」のメニューがある
クリニックもありますが
「600mg」の場合は注射で投与できる量
なので、料金や、かかる時間を考慮した場合
点滴よりも注射の方が適している
と私は感じました。
それぞれの特徴はこんな感じです↓
5分~10分くらいで終わる
1回に投与できる量が
点滴に比べると少ない
料金設定は点滴よりも
安めに設定しているクリニックが多い
効果を出す為には週1など
頻繁に通う必要がある
30分~くらいかかる
1回に投与できる量が多い
料金設定は
注射より高めのクリニックが多い
点滴痛や内出血の可能性がある
投与量が多ければ注射よりは長持ちする
といわれている
それぞれのメリット・デメリットを把握し
自分に合った方法で通うと良いと思います!
わたしの実感としては
効果を早めに感じたのは⇒【 白玉点滴 】
(1回に投与できる量が多いため)
通院しやすかったのが⇒【 白玉注射 】
(投与時間が短いため)
という感じですかね。
‟とにかく早く色白な肌を手に入れたい”
という方は1回の投与量を多くできる
【 白玉点滴 】の方が良いかもしれません。
週1~週2に1回のペースで10回以上
通うと効果が出やすいといわれています。
(※個人差あり)
点滴をやめると効果はなくなるので
コツコツと服薬をする方も増えていますね。
追記
美白効果を実感するまでには
しばらく通い続ける必要があること
また、個人差もあることなどから
【 白玉注射 】【 白玉点滴 】って
実際……本当に効果があるの??と疑問に
思っている方もいらっしゃると思います。
……わたしも、疑問に思っていたので(笑)
そこで
わたし自身が実際に長く通ってみて感じた
個人の見解をまとめて書いた記事があるので
こちらもぜひ、参考にしてみてくださいね。
まとめ
効能の違いはないが投与量の違いなどで
効果の出方に差が出る場合がある
ということでした。
それぞれの
メリット・デメリットを考慮して
自分に合った方法で
施術をしてみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!