公開日:2021年1月17日 ↺最終更新日:2023年7月26日
こんにちは!あおいです♡
こちらの記事では
セルフダーマペンで話題の
ULTIMA-M8(Dr.pen M8)の機能と
使い方について詳しくご紹介したいと思います。
‟英語の説明書でよくわかんない!”
という方の参考になれば嬉しいです。
こちらで紹介するのは
有線タイプの
ULTIMA-M8-Cだよ
ULTIMA-M8の機能・使い方
ULTIMA-M8の部品名
最新&最高機種ULTIMA-M8(Dr.PEN M8)
2020年発売 プロ使用の合金タイプ
深度は0.25~2.5mmまで調整可
スピードは6段階 調整可
パンチングスピードも22,000回/分と更に早くなり
従来のものに比べ針の安定性も良くなりました
操作方法
①起動するための準備
電源コードを繋いでから
本体と繋げてください\起動する準備完了/
アダプタをコンセントに差し込み
電源コード差込部に接続します
充電状態
赤●チャージ中、電源インジケータは赤
緑●充電が完了すると緑色に変わります
②針の準備
滅菌済みの針を取り出し白いカバーを外すと
針が出てきます
大手美容クリニックのダーマペン4と同じ
超極細の16針がおすすめ
針が少ないほど凸凹クレーター向き
針が多いほど接地面が多くなるので
痛みやダウンタイムは軽減されます
NANOはほぼダウンタイムがありません
③針を本体に装着する
針①を本体②に取り付けます
針のカートリッジを水平に押しながら
差し込み、反時計回りに回してロックします
(外すときはカートリッジを時計回りに
回してから水平に押し出します)
稀に、不良品の針であったり
しっかり噛み合わせが出来ていなかったりすると
振動の強さに負けて、カートリッジが外れて
飛んでいってしまう事があります。
どうしても外れてしまう場合
わたしはセロテープで固定させて行っています。
声を大にはしませんが
どうしても外れてしまう場合等にご活用ください。
④針の長さを調整する
スケール調整リングを回して
針の深さを調整します※0.25~2.5mmm
時計回りに回すと針の深さが短くなり
反時計回りに回すと針の深さが長くなります
(人それぞれ肌の厚みは違います
部位によっても調整が必要です)
⑤ULTIMA-M8を起動する
電源ボタンを2〜3秒間長押しすると
起動します(1の速さで振動が始まります)
⑥速度を調整する
電源ボタンはスピードボタンでもあり
ボタンを押すたびに速度が変わります
【6スピード調整】
速度表示画面に(1~6:低速~高速)が
表示されます
高速なほど、短い時間で針を何回も刺す
ことが出来ますが
刺せば刺すほど、深ければ深いほど
良いというわけではありません
やりすぎによる色素沈着・瘢痕・ケロイド
シミ・肝斑の悪化などにはご注意ください
性能が良いぶん
使い方に注意!
ULTIMA-M8使用にあたっての注意事項
②高温・多湿・直射日光が当たる場所での
保管は避けてください
③機器を保護する為に反転させないで下さい
と記載があります(液体の逆流を防ぐため)
基本は購入した際のケースに入れて横向きに
保管し、逆さまにしないようにしましょう
④長期時間が経過してから使用する場合
点検をしてからご使用ください
ダーマペンの治療の詳細・禁忌事項
セルフダーマペンの手順・必要なものに
ついてはこちらの記事をご覧ください。
コラーゲンピール(PRX-T33)や
ミラノリピール(BioRePeel)と組み合わせる
ヴェルヴェットスキンもおすすめです。
さいごに
ULTIMA-M8(Dr.PEN M8)の使い方は
お分かりいただけましたか?
正しい使い方で
美肌効果を引きだしていきたいですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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