公開日:2021年1月17日 ↺最終更新日:2024年12月5日
こんにちは!あおいです♡
こちらの記事では、セルフダーマペンで話題のULTIMA-M8(Dr.pen M8)の機能と使い方について詳しくご紹介したいと思います。
‟英語の説明書でよくわかんない!”という方の参考になれば嬉しいです。
![ねこさん](https://sippomaru.com/wp-content/uploads/2020/06/cat-4803841_640.jpg)
こちらで紹介するのは有線タイプのULTIMA-M8-Cだよ
ULTIMA-M8の機能・使い方
ULTIMA-M8の部品名
![](https://sippomaru.com/wp-content/uploads/2021/01/img_6214-500x375.jpg)
最新&最高機種ULTIMA-M8(Dr.PEN M8)
2020年発売 プロ使用の合金タイプ
深度は0.25~2.5mmまで調整可
スピードは6段階 調整可
パンチングスピードも22,000回/分と更に早くなり
従来のものに比べ針の安定性も良くなりました
操作方法
①起動するための準備
電源コードを繋いでから本体と繋げてください。
\起動する準備完了/
アダプタをコンセントに差し込み、電源コード差込部に接続します。
充電状態
赤●チャージ中、電源インジケータは赤
緑●充電が完了すると緑色に変わります
②針の準備
滅菌済みの針を取り出し白いカバーを外すと、針が出てきます
![](https://sippomaru.com/wp-content/uploads/2021/01/img_6227-500x831.jpg)
大手美容クリニックのダーマペン4と同じ超極細の16針がおすすめ。針が少ないほど凸凹クレーター向きで、針が多いほど接地面が多くなるので痛みやダウンタイムは軽減されます。NANOはほぼダウンタイムがありません。
③針を本体に装着する
針①を本体②に取り付けます。針のカートリッジを水平に押しながら差し込み、反時計回りに回してロックします(外すときはカートリッジを時計回りに回してから水平に押し出します)
④針の長さを調整する
スケール調整リングを回して、針の深さを調整します。※0.25~2.5mmm
時計回りに回すと針の深さが短くなり、反時計回りに回すと針の深さが長くなります。(人それぞれ肌の厚みは違いますので部位によっても調整が必要です。)
⑤ULTIMA-M8を起動する
電源ボタンを2〜3秒間長押しすると、起動します(1の速さで振動が始まります)
⑥速度を調整する
電源ボタンはスピードボタンでもあり、ボタンを押すたびに速度が変わります【6スピード調整】速度表示画面に(1~6:低速~高速)が表示されます。
高速なほど、短い時間で針を何回も刺すことが出来ますが、刺せば刺すほど、深ければ深いほど良いというわけではありません。
やりすぎによる色素沈着・瘢痕・ケロイド、シミ・肝斑の悪化などにはご注意ください
![ねこさん](https://sippomaru.com/wp-content/uploads/2020/06/kitten-1285341_640.jpg)
性能が良いぶん使い方に注意!
ULTIMA-M8使用にあたっての注意事項
②高温・多湿・直射日光が当たる場所での保管は避けてください
③機器を保護する為に反転させないで下さいと記載があります(液体の逆流を防ぐため)
基本は購入した際のケースに入れて横向きに保管し、逆さまにしないようにしましょう
④長期時間が経過してから使用する場合点検をしてからご使用ください
ダーマペンの治療の詳細・禁忌事項、セルフダーマペンの手順・必要なものについてはこちらの記事をご覧ください。
コラーゲンピール(PRX-T33)やミラノリピール(BioRePeel)と組み合わせるヴェルヴェットスキンもおすすめです。
さいごに
ULTIMA-M8(Dr.PEN M8)の使い方はお分かりいただけましたか?
正しい使い方で美肌効果を引きだしていきたいですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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